ドリアン





一般的に果物の女王と言えばマンゴスチン、そして果物の王と言えばドリアンとなっています。
しかしマンゴスチンはその甘酸っぱさと香りから日本でも好まれ、また多くの商品が出回っています。それなのに果物の王はなぜに日本で好まれないのでしょう。
答えは1つしかありません、ドリアンはその強烈な匂いから数ある熱帯の果物の中で大好きか大嫌いかのどちらかに分かれてしまいます。
しかしその匂いと味がクセになってしまい、今ではドリアンの虜になっている人も多くなりました。


ドリアンの果実は刺々しい球体で灰緑〜金緑の色の物まで多くの品種があり、その大きさは通常サイズで2〜3kg、大きいもので7〜8kgに達するものも出てくるようです。
その身はクリーム状のような果肉で、またドリアンの3分の2は食べられない皮に覆われています、つまり3kgのドリアンがあるとしたら食べられる部分は1kgということになります。


そのドリアンの果肉の栄養価は高いと言われており、鉄分・ビタミンA・ビタミンB郡・ビタミンC・カルシウムなどの含有量が多く、また水分がほとんどなくデンプンと糖が主成分になっています。
カロリーは100gでおよそ150Calとなっており、けっして高すぎる数字ではありません。
また他のフルーツと比べてもタンパク質を多く含んでおり、まさにフルーツの概念を覆した果物の王、であると言って良いでしょう。